さよならユメちゃん

6月に入ってすぐの金曜日。
急遽休みを取って実家へ帰りました。
理由は猫(下の子)がだいぶ老衰して元気がなかったからです。
母のブログで知りました。


その時のことを撮ってきた写真も混じえ、後日ここに書こうと思っていたのですが、私がもたもたしてる間に”その日”は来てしまいました。



昨日、6月13日13時18分、母の腕の中に包まれ、静かに息を引き取りました。




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名前はユメといいます。

神経質で気難しいメイとは対象的に、彼女はとっても呑気で隙だらけで甘えん坊な子だったので、今までたくさん写真も撮らせてくれました。私のiPhoneの中に保存されている二匹の画像、7割がユメだと思います(メイはすぐどこかに隠れてしまうので)。


私は個人的になにかこの子が可愛くて可愛くて仕方なかったのですが、今思えば、もしかしたらその呑気で隙だらけで甘えん坊な性格に自分を重ね合わせ、親近感を覚えていたのかもしれません。姉妹ではないのですが、下の子ってことも含めて。



1月にメイが亡くなってその頃はまだまだ元気なように見えたし、正直まだ一年二年は生きてくれると勝手に信じ込んでいました。

しかし拾われてウチにやってきた頃からずっとそばにいたお姉さんがいなくなったことは、いくら呑気な性格の彼女とはいえ、とても大きな変化だったのかもしれません。

あれからどんどん弱っていったように思います。



動物は言葉を話さないので、
何を思い、何を考えているのかはわかりません。

彼女の場合、もし言葉を話せたとしても「お腹すいた」とか「眠い」とか、そんなことしか言わないんじゃないかと思えました。特にメイに対しては気が向いた時だけ都合良くじゃれたりくっついたりしてるように見えていたので、「遊んで」とか「寒いからくっついていい?」なんて言ってるんだろうなと。

でも今思うのは、彼女はメイに「大好き、大好き」なんて言っていたかもしれませんね。
そう思えるほど、彼女にとってメイの存在が大きかったことを急激に弱っていった彼女を見て知りました。




何とも言えない喪失感。
まだ信じたくはないのですが、実家に猫がいなくなってしまいました。
母のことも心配です。
離れて暮らしていた私なんかより、常に一緒に暮らしていた母のほうがよっぽどつらく寂しいはずですから。



言葉を話さない動物たちと暮らすことは、日々言葉を遣い、喜怒哀楽の渦の中で満たされ傷つき生きる私たち人間にとって、とても愛おしくかけがえのない体験です。
私も彼女たちからたくさんのことを学ばせてもらいました。


ユメちゃん、ありがとう。
私はあなたが大好きでした。
だから今はとってもつらいです。

ユメちゃん、さようなら。
天国でメイにたくさん甘えるんだよ。



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最後に会った6月3日、6月4日のユメ。





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by weljun | 2016-06-14 00:00


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